2016年12月02日

ヤエヤマムラサキの季節外れの産卵

翌日には師走になろうかという日に産卵しているチョウに出会いました。

ヤエヤマムラサキは毎年見かけますが、卵を見たのは初めてでした。

161130ヤエヤマムラサキ産卵ヨシケラDSCN6773.JPG

161130ヤエヤマムラサキ産卵DSCN6780.JPG

調べたところによると、このチョウは数百個の卵を一度に産むのだそうです。

そして産卵後は卵を守るように産卵場所にとどまるといいます。

この日のメスも写真を撮っている間も全くにげる素振りをみせませんでした。


161130ヤエヤマムラサキ産卵DSCN6779.JPG

(田口)
ラベル:昆虫
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渡り鳥の訪れ 2016⓶ヒシクイがやってきた

11月下旬頃からやっと冬らしい気温になっている西表です。

島の北東にある水田に珍しい渡り鳥がいるとの情報が入り、業務の帰り道に立ち寄ってみました。

そしたら、水田跡に大きな鳥が2羽。

ヒシクイでした!!

翌日にはいなくなってしまったらしいので出会えて運が良かったです。


DSCN6813.JPG

(田口)


ラベル:野鳥 渡り鳥
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2016年08月30日

【番外編:石垣島】アメリカザリガニが石垣島で初確認!!


今回は西表ではなく、お隣の石垣島での話題です。

石垣島は人口が多いためお店や病院も多く、西表住民の大半が定期的に足を運ぶ場所です。

また、観光客は西表には空港がないため必ず石垣島を経由して来島します。

そんな、西表とも日常的な行き来がある石垣島で新たな外来種が確認されました。

それはアメリカザリガニです。

石垣島でアメリカザリガニの初確認【石垣地域】(アクティブレンジャー日記 九州地区)


今夏に八重山地域では初めて確認されました。

アメリカザリガニは、緊急性が高く積極的な防除が急がれる「緊急対策外来種」に指定されています。

雑食性で水生植物から、オタマジャクシ、小型の魚や魚卵など幅広いものを食べます。

在来種が食べられてしまうだけでなく、食性や生息環境が似ているテナガエビなどとエサや棲み場所をめぐって競争することが懸念されます。

環境省石垣自然保護官事務所は石垣市と協力して駆除を行っていますが、数は減ってきているもののまだ根絶には至っていません。

現在、アメリカザリガニの捕獲や飼育に法的な規制はありませんが、現地からザリガニを持ち帰ることはご遠慮下さい。

どうしても持ち帰るという場合には、飼えなくなってしまったからと別の場所に放してしまうことのないようにお願いいたします。


アメリカザリガニ以外の八重山地域の外来種について知りたいという方はぜひ下記のリンクをご覧下さい。


八重山諸島の外来種

特定外来生物 シロアゴガエル オオヒキガエル を知っていますか


(田口)
ラベル:外来生物
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